秋冬の花粉症
春ほどではありませんが、秋にも花粉症で悩んでる人が多いですよね。今年は特に多い気がします。
夏がここ数年に比べて暑過ぎなかったからでしょうか。寒くなるのが遅くて、秋が長かったからかもしれません。植物の発育には良い条件だったようです。
秋の花粉症の原因で多いのは、キク科やクワ・イネ科の植物です。最近街中でもよく雑草として見かけるようになったセイタカアワダチソウも、外来種ですが、キク科の植物です。
また同じキク科のブタクサは、アレルギー反応の強い人は発作を起こしてしまうこともあります。また、花粉ではありませんが、空気が乾燥するこの時期に、ハウスダストのアレルギー反応も悪化しやすくなっています。
アレルギー持ちの人は、花粉以外のアレルギー反応が強く出やすい人も多いので、より一層注意が必要ですね。
春のスギやヒノキの花粉と異なるのはその種類が草花なので、スギやヒノキのように大きくなりません。せいぜい1~2メートルです。つまり、スギやヒノキのように広範囲に花粉が広がることはありません。そのため、原因となる植物のそばに近寄らなければ、充分に予防できます。
気温が一気に下がる12月は、1年で最もアレルギーが出にくい季節です。花粉症の人はちょっとだけ気が休まるかと思います。年が明けて1月下旬になると、再びスギ花粉の飛散が始まります。今のこの時期に栄養をしっかりつけるなど早めのケアを心がけて、来るべき春に備えましょう。